中国人の夏休み海外旅行、人気トップ3は日本、フランス、イタリア!

中国人の夏休み海外旅行、人気トップ3は日本、フランス、イタリア―旅行サイト報告

(Record China 2017年8月26日)
http://www.recordchina.co.jp/b188547-s10-c20.html
中国でも、子供たちに豊富な体験をさせるため親子による海外旅行の人気が高まっているようだ。 
単に観光を楽しむのではなく、旅行しながら歴史、文学、建築、風習などを理解し、経験と知識を積むことを重視しており、「旅行+教育」というスタイルがますます人気になり、文化体験や海外遊学、サマーキャンプなども、新たな旅行スタイルとなっているという。 
【ポイント】
旅行サイト・窮遊網(Qyer)の「2017夏休み期間海外旅行データ」によると、今年の夏休み期間中の中国人の海外旅行状況は、旅行消費が増加の一途をたどり、消費観念も変化しており、海外旅行人気が際立って高まっている。

海外旅行先トップ3は、日本、フランス、イタリアだった。
欧州各地の安全性も高まったため、旅行者数が34.3%増加となり、海外旅行に出かけた人の44.3%を占めた。

海外旅行に夏休みを選ぶ人が依然として多い。
有給休暇制度の実施も進み、子供の教育を重視する人が増えており、旅行を通して子供にいろんなことを学んでほしいと考える人が増えている。
海外旅行先は多様化しており、ビーチリゾートで最も人気なのは、モルディブとプーケットだ。
中国人旅行者が少ない場所や個性的なテーマのルートなどの人気が高い。
人気の旅行先は米国、フランス、シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、ニュージーランド。
「一帯一路」イニシアティブやビザ優待策などの影響から、アフリカや東ヨーロッパなども人気が急上昇している。 

子供に夏休みを利用して気晴らしやストレス解消したり、自然に触れたり、知識や経験を積んでほしいと願う人も増えている。
中国国家観光局データセンターの調査によると、夏休み期間中に旅行に出かける人のうち、親子旅行が42.2%を占めている。
人気は、親子旅行、家族や親せきを訪ねる旅行、学生旅行、避暑のための田舎旅行などだ。
クルーザー旅行、歴史人文博物館、海洋公園、動物園、テーマパーク、科学館なども人気だ。
泰山や黄山など自然が美しい場所や故宮博物院、秦始皇兵馬俑博物館などの人文古跡、上海ディズニーランドなどのテーマパークも人気。
中国旅游研究院の調査によると、夏休みのうち、8月に旅行を選ぶ人が最も多く60.6%、7月が28.9%だった。
回答者の57.3%は、中距離・遠距離の旅行を選択し、近場の旅行が33.5%、海外旅行が28.4%だった。
バケーションに最適な海辺、避暑に最適な人里離れた景勝地、文化的ムードが濃い古城などが大人気。

 

旅行の目的地としては三亜、杭州、上海、桂林、張家界などが人気だ。