スマホ決済の利用意向は若年層が積極的、セキュリティに不安も多数!

スマホ決済の利用意向は若年層が積極的、「観光地」「お祭り」などアクティブシーンを想定 -KDDI調査
(トラベルボイス 2017年9月5日)
https://www.travelvoice.jp/20170905-92928
モバイル決済の現状と課題とは? 都市部は店舗で高利用率、課題は「セキュリティ」 -日本銀行
(トラベルボイス 2017年9月5日) 
https://www.travelvoice.jp/20170905-92199
KDDI調査によると、スマホ決済利用者が20.1%あり、将来的にスマホ決済を使うは42.5%あり、若い世代に多いようだ。
それにひきかえ、日本銀行の調査によると、スマホ決済は広く利用されているとは言い難い、電子マネー携帯のシェアは12%から9.4%と減少傾向にあるとした。
また、FeliCa方式の電子マネー携帯は、2007年以降2017年までで4倍近く増加しているが、これを上回る勢いでカード型電子マネーの発行枚数が増加しているともいう。
中国をはじめとする国ではQRコードによる決済が普及しており、国による特性の違いもあるようだ。
【ポイント】

KDDI調査によると、スマートフォン所有者の20.1%がスマホ決済を利用している。

理由は「会計がスムーズ」(23.4%)、「ポイントが付く」(22.2%)、「財布を持たなくて済む」(15.0%)と、利便性とお得感が高い。
「将来的にスマホ決済を使う」は42.5%で、10代(53.8%)、20代(42.2%)が積極的な利用意向を示した。
利用場所はコンビニや交通機関などの日常使いに加え、観光地やお祭りなどのアクティブなシーンも想定されている。
スマホ決済を利用していない理由として、「セキュリティが不安」(38.8%)、「スマホの紛失・故障が怖い」(34.7%)が高かった。

日本銀行の調査によると、スマホなどの決済は、日本で広く利用されているとは言い難いとした。
一方で、カード型電子マネーが普及拡大傾向にあるとした。利用のハードルとして、約半数がセキュリティ面などに不安を感じている。
FeliCa方式の電子マネー携帯の利用台数は、2007年以降2017年までで4倍近く増加しているが、これを上回る勢いでカード型電子マネーの発行枚数が増加。
すべての電子マネー発行数に占める電子マネー携帯のシェアは、2012年から伸び悩んでいる。一時12%近くあったが、2017年3月は9.4%となり、携帯電話型電子マネー利用率が総じて低下傾向にある。