日本好きの台湾人が、二回目以降に訪れる意外な旅行先は?

日本好きの台湾人が、二回目以降に訪れる意外な旅行先は?
(ジモトのココロ 2017.08.30)
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昨年の台湾の訪日観光客は410万人以上、人口2,355万人なので、5人に1人が訪日したことになる。
8割以上が2回以上訪日しており、リピーター率は断トツで1位と、に本好きが多い。
訪日回数が増えるとともに地方に行く傾向も増えているようだ。決め手は、地方空港への直行便!
直行便が増えることにより地方を訪問する回数も増えるようだ。
【ポイント】
台湾からの観光客数は年々増加している。昨年は過去最多となる410万人以上が日本を訪れた。
台湾の人口が2,355万人(2017年現在)ですから、単純計算で、5人に1人が日本を訪れたことになる。
8割以上が「2回以上」日本を訪れており、リピーター率は他国と比べても断トツで1位。

台湾・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」が訪日リピーターの台湾人女性の意識調査によれば、リピーターが好む行き先は一般的な観光地よりも地方へ行く傾向がある。
訪日回数6回以上のリピーターは、青森、宮城県、秋田県などの東北地方へ、香川県、徳島県などの四国地方へ訪れる傾向が見られる。
リピーター客が増える大きな理由に、地方へのチャーター便が運航されていることが大きく影響している。
秋田県は2017年4月に秋田空港と台湾桃園国際空港を結ぶチャーター便を運行した。花見に台湾観光客を秋田に呼び込む”春季便”だ。
運行したのは、台湾航空大手のチャイナエアラインとエバー航空。今年同じ時期に、山形県も台湾からのチャーター便を運行した。
タイガーエア・台湾は、岡山〜台北線を今年10月29日より週5便に増便することを発表している。
2016年7月14日から2017年3月31日までの平均搭乗率は80%と高かったことが増便につながったようだ。
台湾のエバー航空は「サンリオキャラクター」とタイアップした飛行機を運行中。これも人気を呼んでいる。

昨年度の青森国際空港の利用者は2年連続で100万人を超えた。台湾便などの国際便利用者が増えた。
青森県と青森、弘前、八戸、函館の4市が、青函地域の観光PRコンテンツを開始し、動画が配信された。
台湾人のタレントが青森市内の観光スポットを紹介する動画は、9月よりYahoo奇摩旅遊される予定。
台湾で注目が集まる青森の人気のスポットは、ねぶた祭りや奥入瀬渓流。
今年5月、秋田県に訪れた台湾人は28%を占めた。乳頭温泉や鶴の湯温泉などをはじめとした秋田ならではのスポットを楽しんでいる。
秋田県のPR動画「MOFU MOFU☆DOGS “Waiting4U〜モフモフさせてあげる〜」が100万PVを超える大ヒット。アクセス数の8割は台湾だ。これをきっかけに台湾では「秋田犬」人気が高まっている。
仙台空港から入国した台湾人は約2万2800人で全体の46%。台湾人観光客を呼び込もうと宮城県の市と町が、食とタクシーをかけあわせたツアーなどに取り組んでいる。
大観密寺にある、100mの「仙台大観音」。大きな観音様は注目を集めているという。
猫神様が祀られている石巻市の「田代島」には、たくさんの猫がいる。日本人に負けず劣らず、台湾人も猫が好きなようだ。
外国人に人気急上昇中の香川県。アートの島としても知られ、香川県に赴く台湾人も増えつつある。
1位 四国村
2位 丸亀城
3位 瀬戸大橋
4位 栗林公園
5位 仏生山温泉
「四国村」は、江戸時代から明治時代の民家を中心とした古い建築の博物館。安藤忠雄が設計した美術館の「四国村ギャラリー」が2002年に作られている。
「丸亀城」は、高さ日本一の石垣を持つ「石垣の名城」としてと全国的に知名度が高い。
徳島県の中でも台湾人をはじめとした、外国人が熱い視線を注いでいるのは三好市です。
人口3万人弱の町ですが、昨年の外国人観光客は4万人以上。台湾や香港からの観光客が多く、大歩危(おおぼけ)・祖谷(いや)エリアが人気を集めている。
祖谷の落合集落。江戸時代から昭和に建てられた約70軒の民家が集まり、懐かしい風景が広がっている。