JTBとクロネコヤマトら、外国人向け「手ぶら観光」サービス開始!

JTBとクロネコヤマトら、外国人向け「手ぶら観光」サービス開始、QRコードで荷物預けで片道2000円から

(トラベルボイス 2017年9月22日)
https://www.travelvoice.jp/20170922-97538
JTBもクロネコヤマトと組んで外国人向け「手ぶら観光」サービス開始するという。
ツアーの申し込み時に、この手ぶら観光サービスの申し込みを受け付け、到着時にQRコードを見せるだけでホテルなどに荷物が送られる。
電車のなかで大きなトランクをいくつも持った外国人が増え、一般乗客に迷惑がかかる現象が出ている。
このように荷物が直送されるサービスが定着することを願うばかりだ。
「手ぶら観光」の価格が、外国人観光客が支払える価格設定であればいいのだが…
【ポイント】
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、訪日外国人旅行者向けの手ぶら観光支援サービス「LUGGAGE-FREE TRAVEL」(ラゲージ・フリー・トラベル)を開始する。
日本到着後に取次店となる空港カウンターや宿泊施設の荷物受付スタッフに、購入時に配信されるQRコードを提示して荷物を預け、指定の宿泊施設や空港カウンターで荷物を受け取る仕組み。
料金は片道2000円~。

対象エリアはサービス開始となる2018年1月時点で、荷物輸送の受付拠点は主要4空港と東京、大阪、京都、高山を中心とする代理店100施設。
荷物の受取りは主要4空港と全国の宿泊施設約1万軒だ。
取扱空港と取次店は今後拡大させ、2020年には全国2500施設への拡大を目指す。
JTBでは、同サービスを組み込んだ訪日外国人向けツアー商品「サンライズツアー」を設定。2018年8月から、国内外のJTBグループ会社のほか、海外提携エージェント、OTAなどで販売を開始した。
訪日外国人に人気の東京、大阪、京都、高山の周遊ツアーから扱い、順次拡大する。

2018年1月末には訪日外国人がタビマエ、タビナカで同サービスを申込みできるウェブサイトを開設。
当初は英語のみだが、4月からは韓国語、中国語の簡体字・繁体字に対応し、その後もフランス語、スペイン語など多言語対応を行なう。
将来的にはスキーやスノーボード、ゴルフバッグなどの「レジャー・ラゲージ」、買物した商品を帰国日に空港で受け取る「ショッピング・ラゲージ」や、全国の観光施設の入場・体験の割引・優待など、サービスを拡充。2020年には訪日外国人旅行者の2.5%となる100万人の利用を目指す。