SNS利用者はネットユーザーの約7割、利用率トップは「LINE」

国内SNS利用者がネットユーザーの約7割に、利用率トップはLINE、満足度で「インスタグラム」がトップに迫る ーICT総研調査
(トラベルボイス 2017年10月12日)
https://www.travelvoice.jp/20171012-98720


2016年末の国内ネットユーザー9,977万人。そのうちSNS利用者は6,878万人(68.9%)だという。
LINE(76.9%)がダントツで、ツイッター(41.2%)、フェイスブック(32.7%)、インスタグラム(28.6%)の順になっている。
「人のコミュニケーション」を行う目的が83%だといい、リアルの会話よりネットでの会話を好む傾向がさらに増加しているようだ。


【ポイント】
ICT総研による2017年度SNS利用動向調査によると、2016年末の日本のSNS利用者は、ネットユーザー9,977万人のうち68.9%にあたる6,878万人で、2017年末には7,216万人に達する見込みだという。
年間純増は338万人になり、1ヶ月平均で約28万人の利用者が増えている。
SNS利用者は、これまでの10〜20代の若者層に加えて、40〜50代以上の年齢層にも拡大。
このまま普及が進めば、2019年末には利用者数は7,732万人、ネットユーザー全体に占める利用率は76.7%に達すると予測される。

「コミュニケーション」を行う目的が83%でSNSや通話・メールアプリを利用している。
LINE(76.9%)、ツイッター(41.2%)、フェイスブック(32.7%)、インスタグラム(28.6%)、Google+(9.2%)、スカイプ(9.2%)、ミクシィ(6.2%)の順となった。
昨年比では、LINE、インスタグラム、ツイッターの利用率が増え、特にインスタグラムは昨年の22.1%から28.6%に上昇した。
満足度は、LINE(77.9ポイント)、インスタグラム(77.7ポイント)、ツイッター(74.0ポイント)、Google+(69.0ポイント)、スカイプ(68.7ポイント)、フェイスブック(66.5ポイント)が続いた。

SNSの利用時間は、1年前よりも利用時間が増えた(「増えた」「どちらかと言えば増えた」の合計)は、LINE利用者で41%、インスタグラムで58%、ツイッターで43%にのぼった。
スマホの普及に合わせて、LINE、ツイッター、インスタグラムの利用者および利用時間が増えている。
PCでの利用者が多いフェイスブックは利用時間に大きな伸びはない。
1日に1時間以上SNSを利用する割合は、LINEが33%、ツイッターが38%、インスタグラムが29%。フェイスブック15%となった。

SNSを利用する理由は、「人つながっていたい」「知人の近況を知りたい」などのコミュニケーションを求める理由が最も多く全体の40%を占めた。
「自分の近況を知ってもらいたい」26%、「自分の行動記録を残しておきたい」24%、「いいね、などのリフクションが欲しい」15%など、自己アピールを行いたい心理も一因している。