東アジア主要4か国の訪日外国人数の直近12カ月!(2017年9月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2017年9月)

(トラベルボイス 2017年11月10日)
https://www.travelvoice.jp/20171110-100133
9月の韓国・中国・台湾・香港の訪日客も安定して増えているようだ。
中国が67万8300人、韓国が55万6900人、台湾が34万7800人、香港が16万5500人。この4カ国で全体の76.7%を占めた。
11月4日に、2016年の訪日客数2404万人を突破し、過去最高記録を更新したことを観光庁が発表している。
【ポイント】
訪日外国人数の2017年9月の東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)をみると、

中国が前年比29.9%増の67万8300人
韓国が前年比29.3%増の55万6900人

台湾が前年比0.1%増の34万7800人
香港が前年比26.4%増の16万5500人
いずれも9月として過去最高を記録。特に韓国は、9月までの累計が前年比4割増の521万8000人と好調。過去最高だった昨年(509万人)を超えた。
韓国は、LCCを中心とした航空路線の増強や秋季に向けたプロモーションなどが奏功した。
中国ではビザ発給要件の緩和に伴う個人旅行の増加や訪日クルーズ寄港数が増加した。
台湾では台風の影響や座席供給量の減少が見られたにも関わらず、訪日意欲は継続。
香港では昨今の世界情勢を受け、旅行先としての日本の安心感が相対的に高まった。

今年は秋の旅行需要が高まる中秋節が10月に移ったにもかかわらず、順調な推移を記録した。