旅行者のデジタル活用ランキング、日本は18位!

旅行者のデジタル活用ランキング、日本は18位、日本人がタビナカで使うアプリは14種類 -トラベルポート

(トラベルボイス 2017年11月13日)
https://www.travelvoice.jp/20171113-100427
旅行者のデジタル活用ランキング、日本は18位だという。
移動中にスマホでSiriを使えば、検索用語を入力しなくても喋るだけで検索結果が出てくるのでとても便利だ。
旅行にSNSの写真、ビデオ、クチコミを参考にする割合は、日本で71%だそうだ。
旅行の予約にスマホを活用する人は、日本は28%にとどまり、PC利用が87%となった。
日本でもスマホ依存度は高くなっているが、国により特性は違いそうだ。
【ポイント】
旅行情報を検索する際に音声検索ツールを利用する割合はグローバルでは47%。アジア太平洋ではそれよりも高い58%。日本は43%となった。
旅行にSNSの写真、ビデオ、クチコミを参考にする割合は、アジア太平洋では76%、日本では71%。
日本を含むアジア太平洋では、旅行前に旅行会社などに相談することを好む割合が80%に達する結果となった。
日本では、航空会社を選ぶ際にデジタルツールの使い勝手を重視している割合が48%となった。

予約段階で、スマートフォンを利用する割合は、グローバルで33%、アジア太平洋で35%、日本は28%にとどまり、PC利用が87%となった。
ホテルを選ぶ際にWi-Fiの利用料がかかるホテルを避ける割合は、グルーバルでは61%、日本は42%。
日本では41%が旅行に必要な予約をそれぞれ別の方法で手配しなくてはならないことに不満を感じている。

航空会社が提供するデジタル環境は重要と答えた割合は60%。
71%がスマートフォンによるデジタル搭乗券の必要性を感じている。
日本は、他のアジア太平洋国と比較して、移動中のスマートフォンへの依存度が最も低い。

旅先で利用するアプリは、日本は平均14種類、グルーバルは16種類、中国は20種類と他国と比較して多い。
旅行中にホテルやレストランのレビューを投稿する割合は、グローバルで75%、中国やインドでは97%、日本は15%となった。日本では、40%がレビューを信じていいか迷っていると答えた。
旅行中でもオンラインの状態を維持しておきたい割合は、アジア太平洋が76%、日本は63%。
出張を延長してレジャーを楽しむ日本人は40%、APACは62%。
以上の調査を踏まえ、トラベルポートでは「国別旅行者デジタル活用度ランキング」を作成。
1位インド、中国、インドネシア、ブラジル、サウジアラビアが続き、旅行新興国が上位を占めた。
日本は18位、米国(11位)、フランス(13位)、カナダ(15位)、オーストラリア(16位)、英国(17位)、ドイツ(19位)など旅行成熟国は下位となった。
「新興国では通信インフラの遅れが、逆にスマートフォン普及の拡大につながっている」と分析している。