旅行会社などが発表した「人気の旅先」や「トレンド予測」!

旅行・観光市場のヒット予測2018、旅行系4社が発表した「人気の旅先」や「トレンド予測」を比べてみた
(トラベルボイス 2018年1月4日)

https://www.travelvoice.jp/20180104-103283
旅行会社などが発表した観光マーケット予測も特徴があり、よくトレンドを見ていると感じる。
リクルートの調査では「健康・リラックス」(62.8%)が1位だといい、ブッキング・ドットコムは8つのトレンド予測を発表し、バケットリスト(死ぬまでに一度は行きたい・やりたい)を叶える旅がある人は45%だという。

Airbnbの予約数のランキングでは、東京が1位、大阪が2位で、旅館が600%増と人気が急上昇しているようだ。

【ポイント】
大手旅行会社やOTAが、2018年の旅行・観光マーケットの予測を発表した。
◎リクルート
アンケート調査で「健康・リラックス」(62.8%)は1位となっている。
日ごろから健康のための意識をしている人は85.7%、「健康になる旅行」への興味関心がある人は70.9%にのぼっている。
健康志向のツアーでは「湯治ができる旅行」(47.7%)、「スローフードやマクロビが提供される旅行」(34.4%)、「ヨガができる旅行」(24.4%)が続く。
健康と言えばシニア層のイメージが強いが、若年層も食やヨガを中心に関心は高い。
◎ブッキング・ドットコム
1億2800万件以上のクチコミと26か国1万9000人以上を対象にしたアンケート調査をもとに、旅行業界で起こる8つのトレンド予測を発表。
• 最先端テクノロジーを活用し、事前に旅を「体験」
• バケットリスト(死ぬまでに一度は行きたい・やりたい)を叶える旅
• 思い出を巡る旅
• SNSやポップ・カルチャー巡礼旅
• 美と健康の旅
• コスパ重視旅
• 友達と思い出作り旅
• バケーションレンタル旅
「AI(人工知能)に旅行計画を立ててもらうことに不安はない」(29%)と回答し、日本人も29%が肯定。
「支払いの決断をする前に、VR等による疑似体験をしたい」との回答は世界が64%、日本人も45%が肯定した。
バケットリストがある人は45%で、そのうち82%が「2018年にはそのリストにある場所へ行きたい」と回答。「思い出を巡る旅」では、特にミレニアル世代の44%が「家族旅行で行った場所へもう一度行きたい」としている。
◎ブッキング・ドットコム
過去1年に旅行を経験し、今後1年間にも1回以上の旅行計画をしている26か国地域の人を対象にしたヒット予想。
• 札幌(日本)
• ナッシュビル(アメリカ)
• ブカレスト(ルーマニア)
• ザコパネ(ポーランド)
• 台中(台湾)
◎Airbnb(エアービーアンドビー)
2018年の上半期の予約データに基づいた予約数のランキングでは、東京が1位、大阪が2位で、民泊市場で日本の人気の高さが顕著に表れている。
• 東京
• パリ
• 大阪
• ニューヨーク
• ロンドン
▼Airbnbの人気宿泊先・増加率
• ロッジ 700%増
• 旅館 600%増
• ゲル・ユルト 155%増
• RV・キャンピングカー 133%増
• バンガロー 127%増