アジア・欧米豪12地域で日本が旅行したい国トップ 「日本以外は検討しない」も29%!

アジア・欧米豪12地域で日本が旅行したい国トップに、豪州やフランスは「日本以外は検討しない」決め打ちが過半数 ―DBJ・JTBF

(トラベルボイス 2018年2月6日)
https://www.travelvoice.jp/20180206-103544
アジア・欧米豪12地域で「今後、旅行したい国」は、昨年に引き続き「日本」がトップ(51%)だった。なかでも訪日意向が強い国は、台湾(75%)、「香港」(71%)、「シンガポール」(62%)。
「中国」(53%)は前回と比較して8ポイント減ったという。
「(日本以外の)他の国・地域は検討しなかった」との回答が29%いるというのは嬉しい数字だ。
【ポイント】
日本政策投資銀行(DBJ)と公益財団法人日本交通公社(JTBF)は、アジア・欧米豪12地域での「今後、旅行したい国・地域」の調査結果は、昨年に引き続き「日本」がトップ(51%)。次いでオーストラリア(41%)、ニュージーランド(39%)と続いた。
欧米豪に特化すると、1位「米国」(53%)、2位「オーストラリア」(46%)と「カナダ」(46%)。「日本」は昨年の8位から6位となり、アジアとしてはトップ。
アジア全体では1位「日本」(57%)、2位「オーストラリア」(39%)、3位「ニュージーランド」(37%)、4位「韓国」(36%)。
なかでも訪日意向が強い国は台湾(75%)、「香港」(71%)、「シンガポール」(62%)と続き、「中国」(53%)は前回と比較して8ポイント減。一方で、中国から米国への訪問意向(43%)が6ポイント増加した。

この傾向は「実際に検討している旅行先」でもほぼ同様の結果に。
訪日旅行を検討する際に比較した旅行先は、「韓国」(30%)、「香港」(20%)、「台湾」(18%)、「中国本土」(14%)の順。
全体では29%が「(日本以外の)他の国・地域は検討しなかった」と回答したという。
”日本を訪れてしたいこと”の、1位「伝統的日本料理を食べる」(65%)がアジアと欧米豪のすべてでトップになった。2位は「桜の鑑賞」、3位「自然や風景の見物」。
そのほか、「現地の人が普段利用している安価な食事を食べる」「雪景色鑑賞」「温泉への入浴」が上位。
欧米豪では各地域で半数以上が「有名な史跡や歴史的な建築物の見物」と回答した。
宿泊したい施設は「日本旅館」(全体の71%)がトップ。
滞在希望日数は、アジアは6~7日(34%)、欧米豪は「10日以上」(71%)が最多。
日本でお金をかけたいものは国・地域によって傾向が異なり、中国は「買い物」、インドネシアや欧米豪は「観光・レジャー」。

この調査は、20歳から59歳までの男女のうちアジア・欧米豪12地域(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランス)への海外旅行経験者の有効回答者6274名。(中国は北京および上海在住者が対象)