日本の旅行消費額がGDPに占める割合5%と低水準、訪問地の満足度78.0%!

日本の旅行消費額がGDPに占める割合は5%と低水準、首位ドイツの半分、旅行の不満は「客室が期待外れ」が9% ー観光庁

(トラベルボイス 2018年2月27日)
https://www.travelvoice.jp/20180227-106409
日本人の旅行消費額は少ないようだ。名目GDPに占める割合は国内旅行4.1%、海外旅行0.5%だという。
訪問地の総合満足度は78.0%。宿泊施設は65.7%、飲食店は55.0%、土産品は51.1%と全体に低い。
2017年の日本人の国内旅行消費額は前年比0.7%増の21兆1028億円、そのうち、宿泊旅行が16兆520億円(同0.1%増)、日帰り旅行が5兆509億円(同2.6%増)だった。
人口減少社会である。今後、訪日外国人の旅行消費額に期待せざるを得ない。
【ポイント】
日本の旅行消費額(国内旅行、海外旅行)が名目GDPに占める割合は4.6%で、最も高いドイツの約2分の1にとどまり、先進国のなかでも低い水準にあることが分かった。

国内宿泊旅行(観光・レクリエーション目的)を行った日本人に訪問地での滞在の総合満足度は78.0%。
個別項目では、いずれも総合満足度を下回り、宿泊施設は65.7%、飲食店は55.0%、土産品は51.1%にとどまった。
不満について質問したところ、不満は「特にない」との回答は全体の34.9%だったが、宿泊施設、飲食店、土産、観光の各項目について様々な回答があった。
個別の不満では、「宿泊施設の客室が期待外れであった」が8.7%でもっとも多かった。
1年以内再訪意向は41.7%、他人への推奨意向は49.0%という結果になった。

2017年の日本人の国内旅行消費額は前年比0.7%増の21兆1028億円、そのうち、宿泊旅行が16兆520億円(同0.1%増)、日帰り旅行が5兆509億円(同2.6%増)だった。