日本の「出国税」 多くの中国人観光客が歓迎している理由!

日本の「出国税」に対し、多くの中国人観光客が怒るどころか歓迎している・・・それはどうして?=中国メディア

(SerChina  2018-04-17)
http://news.searchina.net/id/1657466?page=1
日本において来年から始まる「出国税」について、中国人観光客は歓迎しているという。
インフラの充実ぶりや質の高いサービスが評価されてきた日本の観光業。「出国税」で集めたお金が観光インフラの更なる充実に用いられるのであれば大歓迎のようだ。
【ポイント】
中国メディア・東方網は、日本政府が「出国税」を実施することに対する記事を掲載した。

「日本旅行は近年中国人に大変人気であり、日本の至るところで中国人観光客を見かける。中国人は日本でショッピングにも勤しむため、日本の観光業に対して実に大きな経済効果をもたらすのだ」と紹介した。

昨年は700万人あまりの中国人観光客が日本を訪れ、約1000億人民元(約1兆7000億円)を消費したと指摘。これは日本を訪れる外国人観光客の中で最も高い割合であり、中国人観客が日本の観光業にとっての主力の客層であり続けているとした。
訪日外国人観光客全体も増加傾向にあり、昨年は予想を超える2900万人が日本を訪れたことで、日本の観光業はより多くの利益を挙げたと伝えている。

「しかし、日本はこれに満足しないようだ。来年1月より、日本を出国する人1人当たり1000円の税金を徴収すること決めたのだ。1000円という金額は決して高くはないが、数百万人という中国人観光客の数を考えると、税収は非常に大きな規模になる」とした。

日本政府が「出国税」を導入する目的が、外国人観光客向けの観光インフラ整備、2020年の東京五輪の準備資金にあるかもしれないと説明。
「多くの中国人はこの情報を聞いて怒るどころか、むしろ拍手をしている。それはなぜか。導入を歓迎する多くの中国人は、日本を旅行できるのなら、1000円多く支払うなど大したことない、もっと多く徴収してもいいくらいだと考えている」と伝えた。

もともとインフラの充実ぶりや質の高いサービスが評価されてきた日本の観光業。「出国税」で集めたお金が観光インフラの更なる充実に用いられるのであればそれは大歓迎、ということのようである。