ビザ発給が過去最高 中国人の個人観光ビザが大幅増で団体ビザと逆転! -2017年統計

日本のビザ発給数が過去最高に、中国人の個人観光ビザが大幅増で団体と逆転 -2017年統計
(トラベルボイス 2018年6月2日)
https://www.travelvoice.jp/20180602-111948
2017年の日本のビザ発給数は前年比9.1%増の586万9012件。
中国人の個人旅行が5割を超えた情報が以前からあったが、中国人の個人観光ビザが22.8%増の199万8130と増加した一方、団体観光ビザは20.3%減の139万9517件だという。
団体観光ビザの20.3%もの減少にも驚くが、個人観光ビザが22.8%も増加しており、今後は個人旅行が多数派になると予想される。
中国、フィリピン、インドネシア、ベトナムの4か国で9割をしめるという。
【ポイント】
2017年の全在外公館によるビザ発給数は前年比9.1%増の586万9012件となり、過去最高を記録した。

中国、フィリピン、インドネシア、ベトナムの上位4か国で、発給数が全体の約9割。
トップの中国に限ると、6.6%増の450万4718件で、全体の約8割を占めた。

中国人観光客は、団体観光、個人観光、数字ビザの合計が約393万件で、全体の約67%に。
個人観光ビザが22.8%増の199万8130と増加した一方、団体観光ビザは20.3%減の139万9517件となり、個人観光ビザの発給数が逆転。中国人訪日旅行者の個人旅行化が顕著に表れた。

数字ビザも昨年より倍増。
昨年4月に開始した「十分な経済力を有する人に対する数次ビザ」で19万5516件。
条件を緩和した「相当の高所得者に対する数字ビザ」は53.0%増の21万6117件。
訪問エリアを拡大した「東北数字ビザ」は38.8%増の2万9535件に増加した。