最も「日本らしい」宿泊体験、それはお寺に泊まること!

最も「日本らしい」宿泊体験、それはお寺に泊まること・・・人生が変わるかもしれない=中国メディア

(SearChina  2018-06-04)
http://news.searchina.net/id/1660614?page=1
観光においては自身の宗教観だけでなく、違った文化圏を感じたいとの思いも強いのだろう。
日本人であっても宿坊に泊まる体験は非日常な体験であり、朝の勤行など、厳かな気分になる。外国人も「文化的なものを感じる」「清潔感が、安らぎを感じる」「日本の寺が好き」と答えているのも頷ける。
観光は原始の頃から”よその集落を見たい”という人間の根源的な欲求だとJR東海の須田相談役も紹介されている。
【ポイント】
中国メディア・今日頭条は、「最も日本らしさを感じるお寺に泊まり、人生や自身を見つめなおす」と、日本の宿坊体験の紹介記事を掲載した。
 
「民宿にホテル、船屋、キャンプ場・・・どこに泊まるかも、旅行の大きな楽しみだ。中でも、宿泊することで全く異なる生活を体験できるのが、日本の宿坊である。単に寝泊りする以外にも、早朝のお勤めや、仏像の前での読経、写経などといった宗教的アクティビティも用意されている」とした。

宿坊の魅力の1つとして「本場の精進料理を味わうことができる」という点を挙げた。
「日本の仏教徒は、精進料理を食すことについて、単に空腹を満たすだけではなく、食事を通じて自信を見つめ直し、過ちを反省するとともに、食べ物や調理者への感謝の心を抱く場であると認識している。多くの寺の住職は、精進料理の名コックでもあるのだ」と紹介した。

「それぞれのお寺は博物館のようで、歴史の蓄積がお寺を特別な場所にしている。古い書や絵画、緻密に計算された庭園の景色等を楽しむことができる」とし、文化財としての魅力を楽しむこともできることも伝えた。

宿坊体験ができる代表的な寺として、埼玉県飯能市の福王山正覚寺、鳥取県八頭町の光沢寺、和歌山県高野町の金剛三昧院・熊谷寺・福智院、埼玉県秩父市の大陽寺、青森県むつ市の恐山菩提寺吉祥核などを紹介した。

中国のネットユーザーは「こういう感じ、とても好き」、「文化的なものを感じる」、「これ以上ないほどの清潔感が、安らぎを感じさせる。国の本当の強さ、文化に対する十分な自信とリスペクトの表れだ」、「日本のお寺は本当にお寺の感じがする。清潔で空気がきれいで、濛々と立ち込める線香の煙や人だかりがない」といった感想を寄せている。