中国、台湾、韓国における民泊意識調査 民泊は安宿というより”日本に触れたい”!

「民泊に対する意識調査」  ~民泊の利用を増やし、日本誘致に貢献するためには~
(アウンコンサルティング株式会社のプレスリリース 2018.08.02)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000034654.html

中国、台湾、韓国の、「民泊の認知度や利用度」は、中国が約60%と高く、「民泊の利用意向」は、中国と台湾は約90%、韓国は41%と低い結果となった。 

民泊のイメージは、「宿泊料の安さ」約30%より、「日常生活が体験できる・地域・ホストとの触れ合いがある」が約60%と、「安宿」というより、「日本に触れたい」と思う意向が強いことは認識しなければならない。

【ポイント】
訪日客数が最も多い【中国】、リピーター数の多い【台湾】、2017年に増加数が最も高かった【韓国】に対して民泊に関するアンケートを実施した。

問1.利用したい宿泊施設について
韓国人は旅館(42%)とホテル(36%)に集中し、民泊は7%という結果となった。中国はホテル(21%)、旅館(25%)、民泊(23%)、民宿(21%)となり、台湾はホテル(29%)、旅館(26%)、民泊(22%)、民宿(16%)と、中国、台湾は数値が分散する傾向が見られた。
問2.民泊について知っていましたか?
民泊の認知度と利用率について調査したところ、中国は、知っていた(58%)、何となく知っていた(20%)と認知度が高く、台湾は、知っていた(41%)、何となく知っていた(25%)、韓国は、知っていた(40%)、何となく知っていた(28%)と、台湾と韓国は類似した傾向になった。
問1の「利用したい宿泊施設について」に対して、民泊が22%だった台湾は、韓国と比較して民泊を利用したい意欲はあるものの、認知度と利用率は高くないことが見て取れる。
 
問3.民泊を利用したことがありますか? 
民泊を利用したことがあるは、中国(62%)、台湾(45%)、韓国(43%)となった。
問4.民泊についてどう思いますか? 
民泊の利用意向について、「民泊を利用したい・どちらかというと利用したい」が中国人は91%、台湾人は86%となり、 韓国人は41%となった。 
問5.民泊に対して思うことはありますか? 
民泊へのイメージは、「日常生活が体験できる・地域・ホストとの触れ合いがある」は、中国(66%)、台湾(62%)、韓国(52%)とと高く、「安く泊まれる」は、中国(24%)、台湾(27%)、韓国(32%)となり、「宿泊料の安さ」より、「日本の文化や、 地域・ホストとの触れ合いに魅力を感じる」人が多いということが分かった。 
韓国は、中国・台湾と比較して「犯罪に巻き込まれそう」というマイナスのイメージを持っている人が多かった。