観光庁 MICE国際競争力強化とりまとめ公表~IR整備法の成立も弾みに!

観光庁 MICE国際競争力強化とりまとめ公表~IR整備法の成立も弾みに
(カジノIRジャパン 2018-08-03)
http://casino-ir-japan.com/?p=20086


MICE全体目標が設定された。
2030年、MICE関連訪日外国人消費相当額目標:8,000億円(2016年約1,500億円)とかなり大きな設定となった。
官民総力を挙げた取組として、「国際営業力強化」「国内主催者の取組支援強化」「様々なニーズに応え、満足度の高いコンテンツ開発促進」「地域力及び人材力の強化」の4つの柱の施策を推進するという。
実現に向けて邁進してもらいたい。


【ポイント】
観光庁は、「MICE国際競争力強化委員会提言」および「関係府省MICE支援アクションプラン2018」を公表した。

政府はIRの中核施設としてカジノ施設と、①国際会議場施設、②展示施設等、③我が国の魅力増進施設、④送客機能施設、⑤宿泊施設、を掲げる。
このうち、①②は、MICE施設であり、それら中核施設には「国際競争力」「我が国を代表」を重視する。
観光庁のMICE戦略において、IRは大きなドライバーとなり得るだろう。

「MICE国際競争力強化委員会提言」は、MICE国際競争力強化委員会(有識者13名で構成)が策定。
「関係府省MICE支援アクションプラン2018」は、MICE関係府省連絡会議が策定。

「MICE国際競争力強化委員会 提言」のポイント
(1)官民挙げて目指すべきMICE全体目標の設定
2030年 MICE関連訪日外国人消費相当額目標:8,000億円(2016年約1,500億円)
(2)官民総力を挙げた取組の推進
「国際営業力強化」「国内主催者の取組支援強化」「様々なニーズに応え、満足度の高いコンテンツ開発促進」「地域力及び人材力の強化」の4つの柱の施策を推進
(3)官民及び関係府省におけるMICE推進プラットフォームの強化
官民や関係府省等の連携組織の取組を強化するとともに、それらの成果についてPDCAサイクルで検証しながら順次アップグレード
「関係府省MICE支援アクションプラン2018」のポイント
関係府省庁の連携によるユニークベニューの積極的活用、JNTO・JETRO・在外公館等の連携による海外広報強化、関係府省施策におけるMICE活用強化等を推進する。


(観光庁HP)
MICE国際競争力強化に向けたとりまとめの公表 ~「MICE国際競争力強化委員会 提言」及び「関係府省MICE支援アクションプラン2018」の策定~
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news03_000182.html