『“秋津野ガルデン”と“ぶどう山椒”を訪ね、"いなみかえるの宿"に農家民泊する旅』に行ってまいりました!

『“秋津野ガルデン”と“ぶどう山椒”を訪ね、”いなみかえるの宿”に農家民泊する旅』

(8月4日〜5日)

(宿泊9名、日帰り4名)

 

 

 

 

 

 
昨年10月に開催した「ぶどう山椒・キミノーカ・湯浅を訪ねる旅」がとても好評でした。また今年4月、『観光のひろば』で「秋津野ガルデン」の講演も好評だったことから、『“秋津野ガルデン”と“ぶどう山椒”を訪ね、”いなみかえるの宿”に農家民泊する旅!』を企画し、行ってまいりました。


大阪を8時までに出発したのですが、事故渋滞に4回ほど会い2時間近い遅れのスタートでした。
“秋津野ガルデン”は廃校となる小学校を地域住民で買い取り、農家レストランや宿舎、加工品生産などの拠点として運用され、年間6万人、売上げ1億円以上という地域活性化の拠点になります。玉井常貴社長さまから「地域のことは地域が考える」がポイントとのお話をお聞きしました。

日経プラス1(2018年7月14日)の『郷愁の廃校、食や湯も満喫』ランキングで、『秋津野ガルデン』が堂々の1位でした!
http://agarten.jp

次に“かんじゃ山椒園”にお邪魔しました。ぶどう山椒は和歌山県が日本一の産地だそうです。
ここ“かんじゃ山椒園”の永岡冬樹代表は、ぶどう山椒の生産から加工品生産、販売と努力されている姿を見ることができました。NHKの“ためしてガッテン”や“うまい”に紹介された名店です。
http://www.sansyou-en.com

夜は、農家民泊「いなみかえるの宿」での交流会からスタートしました。手作りのお料理に舌鼓を打ちながら、民泊の方でも深夜まで語りつくしました。やはり“交流の深さ”は“時間”に比例します。宿の方ではそれぞれお土産も用意されており、満足度の高い“おもてなし”を受けました。
5日も“いなみかえるの宿”の辻井 修会長、庄田登紀美前会長に同行いただき、印南町について、より深い理解を得ることができました。
「いなみかえるの宿」は、教育旅行を受け入れる「印南町教育旅行誘致協議会」です。
旅館2軒を含め約50家庭で、最大80名の受け入れができます。農業体験や農家民泊、観光を融合したものを目指しておられ、平成29年度は、海外からの教育旅行152名、国内の教育旅行149名、外国人の個人旅行15名の計316名を受け入れておられます。
体験教室も豊富で、身の丈にあった取り組みでありながら、満足度の高いシステムを構築されています。
https://kaerunoyado.jimdo.com

皆さん、山葵(わさび)発祥の地が和歌山だとご存知でしたか? ここ真妻山葵は太くて味も良いとのことですが、生育には普通の2倍かかり育てにくいと言います。それも水害などで山葵田が全滅する危機にもなんども遭遇しているとか… 平成23年の紀州大水害で埋まった山葵田を復活させる平井農園の平井 建代表さまでお話をお聞きしました。
http://www.nagomi-shop.jp/info/mazuma-wasabi.shtml

また「かつおぶし発祥の地」も和歌山県の印南だそうです。印南の漁民“初代角谷甚太郎”が土佐沖にカツオの漁場を発見し、鰹節の生産を始め、2代目が燻乾カビ付け法を編み出したと言います。
https://www.town.wakayama-inami.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=169

和歌山の食材の広さは亜熱帯と温帯の境で農産物も豊富だそうです。しかしこれら優れた商材が知られていないとのお話なので、「なにわ名物開発研究会」をはじめお役に立つ方法を考えたいと思いました。

観光も、棚田百選で有名な“あらぎ島”“切目川ダム”、印南町のシンボル“かえる橋”、またCMにも登場する“顔の家”、熊野古道の“切目王子”、安珍清姫の“道成寺”と盛り沢山でした。

往路に渋滞で大変な目に遭いましたが、帰路は、ほとんど渋滞もなくスムーズに帰ることができ、
満足度800%のツアーになったことを報告させて頂きます。
また、大阪から飛び出して、地域の方と交流するツアーを企画したいと思います。