「スノーリゾート地域の活性化に向けたアクションプログラム2018」発表! 〜観光庁

「スノーリゾート地域の活性化に向けたアクションプログラム2018」を策定しました
(観光庁 2018年8月1日)
http://www.mlit.go.jp/common/001247794.pdf


2020年に北京冬季オリピックが開催されるなか、アジア地域でのスノースポーツ人口の増加が見込まれるという。
日本の雪質も「パウダースノー」と言われる地域では、相当の訪日客が見込めるものだと思う。
「雪」や「スキー」はそれだけもキラーコンテンツになりえる。また「温泉」があればコンテンツとして十分かもしれない。
しかし、それらだけでなく、さらに地域の魅力を発掘し、伝える努力が必要なのだと思う。


【ポイント】
観光庁が「スノーリゾート地域の活性化に向けたアクションプログラム2018」を発表した。
 
2020年に北京冬季オリピックが開催される。今後、アジア地域でのスノースポーツ人口の増加が見込まれる。
良質なパウダースノーを求める欧米豪市場と共に、日本のスノーリゾートへの更なる誘客が求められている。
今回のアクションプログラムでは、「国内外からのスノーリゾートへの誘客に向けた取組」「スキー場の経営に関する課題への対応」の二つの取り組みが掲げられている。 
 
「1. 国内外からのスノーリゾートへの誘客に向けた取組」
モデル事業を公募・選定すると共に、インバウンドの誘客対応では下記4項目に取り組む。
1.ターゲットを意識した受入体制の整備
2.アジア市場、特に中国をターゲットとしたスノーアクティビティの造成・魅力の発信
3.欧米豪市場をターゲットとしたスノーアクティビティの造成・魅力の発信
4.外国人スキーインストラクターやガイドの充実及び、日本人インストラクターの外国語レッスン能力の向上
 
モデル事業以外には、アジア市場や欧米豪へのマーケティング・プロモーションや、地域の伝統芸能や日本遺産、温泉等の各地の地域文化を活用した滞在プログラムの充実など、計8項目を掲げている。
 
「2. スキー場の経営に関する課題への対応」
スキー場の経営に関する課題の抽出や課題解決に向けた検討、参考となる事例の収集、事業主体がブランディングを図るためのマーケティング、体験プログラム造成及び情報発信の取り組みを進める。具体的には、下記4項目に取り組む。
1.索道など、施設の老朽化への対応
2.来訪者の安全確保に向けた取り組み
3.年間を通した事業継続への取り組み
4.スキー場の経営悪化に伴う事業の再生または廃業・撤退