訪日外国人数、2018年7月は5.6%増の283万人、中国は88万人で過去最高!

【図解】訪日外国人数、2018年7月は5.6%増の283万人、中国は88万人で最高記録を更新 ―日本政府観光局(速報)
(トラベルボイス 2018年8月15日)

https://www.travelvoice.jp/20180815-116155
7月の訪日外国人数は5.6%増の283万2000人。8月15日に今年の累計が2000万人を突破、昨年より1ヶ月早い2000万人突破達成となった。
菅官房長官は、「安倍政権は観光を地方創生の切り札、成長戦略の柱として推進してきた。2020年に訪日客を4000万人とする目標に向けて取り組む」と述べている。
【ポイント】
2018年7月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比5.6%増の283万2000人。
前年同月の268万2000人よりも15万人以上うわ回り、7月として過去最高を記録した。

1月からの累計は前年比13.9%増の1873万900人。
地震や豪雨の影響で東アジア市場の一部で伸びが鈍化したものの、中国は単月として過去最高だった。

中国は夏季休暇シーズン到来で家族旅行需要が高まり、前年比12.6%増の87万9100人で単月最高記録。
韓国は5.6%減の60万8000人、台湾は3.1%増の46万500人、香港は3.3%減の22万6800人。
調査対象となっている20市場のうち、台湾、タイ、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペインの15市場で7月として最高となった。

7月は新規就航や増便による航空座席供給量の増加に加え、訪日プロモーションが寄与。
6月に発生した大阪府北部地震や7月の豪雨の影響が東アジア市場の一部の需要抑制に働き、訪日旅行者数全体の伸びの鈍化につながったとしている。

JNTOは自然災害について正確な情報発信に努めるほか、訪日旅行市場への影響について引き続き注視していきたいとしている。