インバウンド消費指数の2018年上期「飲食費」は過去最高、「買物代」「宿泊費」は減!

インバウンド消費指数2018年上期を発表、「飲食費」は過去最高、「宿泊」や「買物」は減で一服感 ― 経産省

(トラベルボイス 2018年8月28日)
https://www.travelvoice.jp/20180828-116551
経済産業省の訪日外国人消費指数によると、2018年上期は207年下期と比べマイナスとなった。
「飲食費」と「娯楽サービス」のみがプラスで、「買物代」「宿泊費」「交通費」はマイナスに推移した。

1位は「買物代」であるが前期比9.8%減だという。

経済産業省は、飲食費が好調を維持する一方、買物代や宿泊料金は低下に転じ、訪日外国人消費全体では一服感があるとの見方を示している。
【ポイント】
経済産業省が発表した「2018年上期の訪日外国人消費指数の動き」で、前期(207年下期)を上回ったのは、飲食費と娯楽サービス費であった。
訪日外国人の消費金額を、消費者物価指数を用いて実質指数化し、国内の価格変化の影響を除外したもの。

2018年上期の訪日外国人消費指数は370.1となり、前期(207年下期)と比べ低下。3期ぶりのマイナス。
飲食費と娯楽サービスのみがプラス推移。
飲食費は過去最高値の432.5で14期連続の上昇となり、買物代に迫るまでに成長している。
「飲食店、飲食サービス業」活動に占める割合は6.8%で、国内活動がマイナス0.1%であったのに対し、訪日外国人の飲食費指数はプラス0.35%ポイント。。
買物代の指数は前期比9.8%減の472.8で、3期ぶりに低下。「小売業」活動に占める割合は1.3%で、マイナス0.14%ポイント。
宿泊料金も、指数値は前期比2.9%減の310.7で3期ぶりに低下。「宿泊業」に占める割合は20.0%で、国内活動の前期比2.6%増に対しマイナス0.62%。

経済産業省は、飲食費が好調を維持する一方、買物代や宿泊料金は低下に転じ、訪日外国人消費全体では一服感があるとの見方を示している。
• 経済産業省・2018年上期の訪日外国人消費指数の動き
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/kako/20180817minikeizai.html