「旅行デジタル活用度ランキング」で25カ国中、日本が23位と低い結果になった!

旅行デジタル活用度ランキングで日本が23位、首位はインド、中国・韓国はスマホ予約・決済の経験なしは一桁に -トラベルポート調査

(トラベルボイス 2018年12月2日)
https://www.travelvoice.jp/20181202-122182
「旅行者デジタル活用度ランキング」で日本は25位中、23位という結果になった。
スマホの普及が進んだアジアやアフリカ諸国にデジタル活用が高いようだ。日本ではスマホよりPCで検索されることが多いので、Siriなどの音声検索も少なく、スマホによる予約や決済も少ない結果となっている。
また、「電子搭乗券やeチケット」の平均は68%だが、日本は47%と最も低いという。
「バッテリー不足が心配」が日本は最も多いということは、諸外国は充電設備が充実しているのかもしれない。
謙虚に検証してみる必要がある。
【ポイント】
トラベルポートの調査で、日本における旅行のデジタル活用は調査対象25か国1万6000 人超えの回答のなかで、低いレベルだった。
「国別旅行者デジタル活用度ランキング」で日本は23位、インドネシア(2位)や中国(4位)、韓国(13位)など、アジア各国に大きく水をあけられた。

ランキングトップ10

1 位 インド
2 位 インドネシア
3 位 ブラジル
4 位 中国
5 位 ナイジェリア
6 位 アラブ首長国連邦
7 位 トルコ
8 位 サウジアラビア
9 位 コロンビア
9 位 メキシコ
10位 南アフリカ共和国

Siriやアレクサなどの音声検索による旅行経験については、日本人の33%は経験ありだが、1位の中国(72%)、3位のインド(69%)などに2倍以上の差がつき、最低国の1つとなった。
スマートフォンでの旅行予約と決済を一度も行なったことがない人は38%だが、中国は3%、韓国は9%と1ケタ台になっている。
レジャー旅行でのデジタル利用に対する意識で、25か国で最も回答者が多かった項目は「電子搭乗券やeチケットが旅行をより簡単にする」(平均68%)だが、日本(47%)は最も低かった。
日本が多く回答した項目は「機器の故障やバッテリー不足が心配である」(49%)だったが、日本以外でこの項目が最も多かった国はなかった。
全体を見るとデジタル活用や意識が高いのは、アジアやアフリカ諸国が多く、PCを超えてスマートフォンが普及した影響が鮮明に表れている。