中国人が食生活の中で意識していること!(越境ECと訪日経験のある方のアンケート)

中国人の食に対する意識と支出金は? 食に最もお金をかける性別と世代が明らかに

(やまとごころ 2018.12.07)
https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/28868/
「食に対する意識」は、中国人と日本人では違いがあるようだ。
中国人は、1位「水分を2リットル摂る」、2位「野菜・海藻・キノコ類を多く摂る」、3位「朝食をきちんと摂る」、5位「1日3食食べる」など、食事のバランスや栄養に意識する一方で、「食べ過ぎ」「糖質、脂質の過剰摂取」に注意するは下位になっている。
中国人の越境ECの傾向も、健康食品やインスタント食品が上位だという。
【ポイント】
訪日中国人が滞在中に購入する品目の中でかなりの割合を占めるのが食品だ。
化粧品の次に多く購入される品目である菓子類は帰国後の越境ECでも2位となっているほか、インスタント食品や健康食品も人気の品となっている。
中国人の食に対する意識と支出金に関する調査を(株)ヴァリューズが行った。
越境ECの経験があり、過去1年間に訪日経験のある中国人4,112人からアンケートを取った。
食生活で意識していることは、1位「水分を2リットル摂る」、2位「野菜・海藻・キノコ類を多く摂る」、3位「朝食をきちんと摂る」となった。食事のバランスや栄養に意識する一方で、「食べ過ぎ」「糖質、脂質の過剰摂取」に注意するという項目は下位となった。
男性30歳未満と女性24歳以下では「1日3食食べる」が上位にあり、若い世代において食事回数に対する意識が高い。男性30歳以上では「栄養バランスを考える」が上位にあり、女性35歳以上では「野菜・海藻・キノコ類を多く摂る」が「水分を2リットル摂る」より上位にある。
年代が上になるほど、食事の質を考慮に入れる人が多い。
食品への支出金額は、40歳以上の支出額が最も小さく、大きかったのは男性の24歳以下となった。
訪日中国人の3割が菓子類を購入しているというデータがあり、友人やパートナーへの食品ギフトに支出が回っていることが考えられる。
若い中国人カップルが購入する食品ギフトに日本での支出を期待できるとしている。