世界162都市の外国人旅行者の消費額ランキングによると、日本の都市は買い物消費額が高い!

世界162都市の外国人旅行者の消費額ランキング、東京が飲食費・買い物代でトップ10入り ―マスターカード調査

(トラベルボイス 2018年12月17日)
https://www.travelvoice.jp/20181217-123138
 
 
外国人渡航者による飲食費は、1位アラブ首長国連邦のドバイ(約6530億円)、東京は8位(約2650億円)だという。
インバウンド旅行支出の飲食費は、1位アイルランドのダブリンで36%。東京はは20.3%だった。
買い物消費額の1位もUAEドバイ(約9800億円)、4位が東京(約5640億円)。旅行支出額における買い物代比率は、千葉47.8%で8位、大阪43.4%で10位、東京が43.1%だという。
訪日観光の支出額は全体からみると大きくなく、「買い物」比率が高いので、訪日目的は「買い物」が上位になる。
 
 
【ポイント】
マスターカードは「世界渡航先ランキング 年間レジャー部門」で、外国人渡航者による飲食とショッピング消費額のランク付けをおこなった。
世界162都市について、2017年に1泊以上した渡航者数の消費額をもとに算出。

外国人渡航者による飲食費が最も多かったのは、アラブ首長国連邦のドバイ(59億4000万ドル、約6530億円)。次いでスペインのパルマ・デ・マリョルカ(37億8000万ドル、約4160億円)、タイのバンコク(33億7000万ドル、約3700億円)と続き、東京は8位の24億1000万ドル(約2650億円)。そのほか、フランスや米国、英国、スペインなど、欧米圏が上位に並んだ。

インバウンド旅行支出に対する飲食費の割合が最多だったのは、アイルランドのダブリンで36%。次いでスウェーデンのストックホルムが34%、コロンビアのボゴタが33.6%。飲食費トップのドバイは20.0%、東京はは20.3%だった。
衣料品やお土産など買い物関連消費額の1位もUAEドバイ(約9800億円)。2位は英ロンドン、3位サウジアラビアのマッカで、4位が東京(約5640億円)。そのほか、タイや韓国、マレーシアなど、上位10市場のうちアジアが半数を占めた。

旅行支出額全体における買い物代が最も多いのは、南アフリカのブルームフォンテーンの64.4%、次いで同じ南アフリカのポロクワネ(60.1%)、ポーランドのワルシャワ(59.8%)。
買い物代が1位となったドバイは30%。日本では、千葉が47.8%で8位、大阪が43.4%で10位、東京が43.1%。日本では、外国人によるショッピング消費が4割以上を占める都市が複数ある状況が明らかになった。