出張時に休暇を楽しむ「プレジャー」、「プレジャーをしてみたい人」は31%!

出張時にプラス休暇を楽しむ「プレジャー」、日本で知っている人は2割、してみたい理由は「交通費」がトップ

(トラベルボイス 2019年8月3日)
 
 
「ブレジャー」とは、「出張+レジャー」の休暇のことだという。
出張に行く時にレジャーを楽しむのは、時間と交通費が節約できる点にメリットがあるので、「プレジャーをしてみたい」人は31%いる。
「遊びに行っていると思われたくない」という意識を持つ人も多いようだが、好意的に受け止める人も4割を占めるという。
 
 
【ポイント】
「ブレジャー」とは、出張に休暇を合わせて現地で観光や旅行をする、「ビジネス+レジャー」の休暇のこと。
海外ではよく知られている休暇の形だが、日本における認知度は19%。「知らない」が81%と圧倒的だった。
19か国を対象に行った「有休調査の国際比較調査」でも、日本で出張に有休をつけた実施率は最下位だった。
 
「プレジャーをしてみたい」人は全体の31%。
理由は「交通費がかからなくてお得」がトップ、「せっかく時間をかけて移動したから」が続いた。時間や交通費を節約できる点にメリットを感じていることがうかがえる。
逆に、したくない理由は「遊びに行っていると思われたくない」、「帰るまでが仕事と思っている」などと、有給取得に罪悪を感じやすい、日本人らしい結果となった。

自分の職場が「プレジャーしやすい環境」だは28%、「プレジャーするのに年次が関係ある」も半数に上った。
年功序列を重んじてきた日本の文化が関係している様子もわかる。

「プレジャーしている人は好ましい」も全体の4割と、プレジャーを好意的に受け止める人が多いと分析している。


エクスペディア・ジャパンの「ブレジャー」の認知度についての調査。
インターネットで実施した。サンプル数は10年以内に旅行をしたことがある20~50代、計400名。