【図解】訪日外国人数、2019年8月は2.2%減の252万人、韓国は半減、中国のシェアは4割!

【図解】訪日外国人数、2019年8月は2.2%減の252万人、韓国は半減、中国のシェアは4割に ―日本政府観光局(速報)

(トラベルボイス 2019年9月18日)
2019年8月の訪日外国人数は、前年比2.2%減の252万100万人となった。
日韓情勢の影響を受け、訪日韓国人が48.0%減の30万8700人(28万8241人減)とほぼ半減した。
9月もさらに減少するとの予想もあり、2020年に4000万人達成は厳しい情勢となった。
しかし中国は16.3%増の100万600人となり、中国人のシェアはほぼ4割だという。
【ポイント】
2019年8月の訪日外国人数(推計値)は、前年比2.2%減の252万100万人となった。
訪日外国旅行者の数が前年を下回るのは、台風や北海道胆振東部地震が影響した2018年9月以来、11か月ぶりのこと。

前年割れとなったのは、韓国、香港、マレーシアの3市場のみ。
特に韓国は、48.0%減の30万8700人(28万8241人減)とほぼ半減、日韓情勢の影響が訪日外客数の前年割れに大きく影響した。
大規模市民デモの発生した香港が4.0%減の19万300人、マレーシアは1.7%減の1万9800人、インドネシアが7.3%減の1万6200人と減少が目立った。

中国は16.3%増の100万600人で、7月に続き、単月で100万人を超えた。
中国の訪日市場に占めるシェアはほぼ4割にまで高まった。

このほか、ベトナム(27.7%増の4万3700)やフィリピン(27.5%増の3万1500人)など2ケタ増で伸びる市場も多く、欧米とアジアを中心に16市場で8月の過去最高を記録。このうちスペインは3.8%増の2万人で、単月として過去最高となった。