これまでの『観光』は、すべて行政にまかせてやってきたのではないでしょうか。

確かに行政でなければできない分野もありますが、行政だからできない分野もあります。それは、「美味しいお店教えて…」など個別のニーズに応えることやビジネスとして収益を上げること、そして、関西という広域の観光を戦略的にとらえる力に欠けることです。

関西の観光は、大阪や、京都、神戸、奈良と個別に対応するのではなく、関西をひとつとして対応することが求められています。

『スマート観光推進機構』は、行政の壁を越えて観光に対応することを推進するとともに、民間と行政を車の両輪のようにして、観光を楽しみたいお客さま、特にインバウンドに適切に対処することをミッションとしています。

NPO法人スマート観光推進機構 理事長 星乃 勝

 

 

スマート観光推進機構の使命

これまでの観光はすべて行政に任されています。日本政府は国の文化首都を促進するために実践的に取り組んでおり、驚くべき結果をもたらしました。事業は一年中活況を呈しており、季節のずれを心配する必要はありません。

葉が変わり季節が過ぎたら、我々が販売し、宣伝する物も変化しました。多大な援助と印象的な観光広告により、我々は関西の顧客を使い果たすことはありません。

しかし、政府ができることはそれだけです。結局のところ、与えられた道具や援助で自分自身を守る必要があります。また、ほとんどの場合、既知の企業だけが十分な助けと注目を与えられます。その結果、基礎を築き、自分自身を確立するためにさらに援助を必要とする新しい中小企業は、しばしば無視されます。

スマート観光推進機構の使命

スマート観光推進機構では、遠くの都市だけでなく、関西地方で何千もの中小企業が経験しているこの問題を認識しています。大阪のような大都市圏の人々でさえこれに苦しんでいるため、これはこの問題を少しずつ解決する理由となっています。

非営利組織として、すべての企業家の個々の要求に応え、ビジネスとして利益を上げることを目指しています。関西を世界の最高の観光地の1つになることを実現するために、我々はさらなる努力を必要とする人々を支援したいと考えています。

スマート観光では、ある都道府県を他の都道府県の上に置くことはありません。関西の旗の下で、すべての都道府県は平等です。大小に関わらず、すべての都市は同じ注目と待遇を受けるはずです。大阪、京都、神戸、奈良を問わず、心配事を聞きながら、どこにいてもご連絡いたします。

スマート観光推進機構は、行政の壁を越え、政府や民間などの部門間の架け橋として、観光事業を推進しています。これら2つを組み合わせると、車の車輪のように、観光客を想像もしなかった素晴らしい場所に連れて行くことができます。

自治体や官民の障害を越えた活動を目指しています。これらの大機関と支援を必要とする中小企業の間の仲介者として、我々はより多くの支援を必要とする人々に適切に資金を再び割り当てることができます。プロモーションや広告セミナーを開催することにより、最終的に有益な投資収益をもたらす貴重な知識を共有することができます。

小規模な観光事業の支援に加え、スマート観光促進機構は関西のキー人物との絆を深め、意見を交換するために安全な交流の場を提供することを目指しています。地域の経済を促進する上で、我々は現在の世代だけでなく、将来世代にも役立つと信じています。